washidana-和紙棚-
神棚×御館山稲荷神社=washidana-和紙棚-
ご自宅に神棚ありますか?
従来、お神札は神棚に祀るものでしたが、現在は、核家族や単身者が増え、マンションに暮らす人々が増加したことで、神棚という存在が物理的に少なくなっているように感じます。
行き場のなくなったお神札は、タンスの上に立てかけられたり、本棚の隙間に置かれたりされています。
一方で、初詣や厄祓いといった行事は続いており、パワースポット巡りといったトレンドも生まれています。
そのような現代の住宅事情やライフスタイルに合った新しいお神札立て(簡易神棚)が求められているという背景から、「和紙棚-washidana-」と「ofudana」は、生まれました。
和紙とダンボールというお焚き上げ時に有害物質が出ないことエコロジーな素材特性を生かし、神社へのお礼参りと共に、1年ごとに御神札と一緒に神社におかえしをする仮設的なアプローチをとっています。
「和紙棚-washidana-」日本古来の製法による和紙に、神様と人をむすぶ、くみひもの結びをあしらえた家庭用の御守り(簡易神棚)です。中に御神札を納めてお祀り下さい。
正月またはお祀りして一年経ちましたら、御神札と一緒に神社へ納めて、また新しい御神札と和紙棚をお受け下さい。
「ofudana」長寿や健康を表す「六角形(亀甲)」が連なる形状とダンボールの素材感を生かしたカラーリングです。
高い技術と生産設備を持つダンボール製造メーカーのタチバナ産業(株)が、(株)電通より意匠権及び商標権のライセンスを受けた商品となります。