手ぬぐい模様守り
手ぬぐい×御館山稲荷神社=手ぬぐい模様守り
かつて、てぬぐいは神仏像の飾り付けや、神祭具として神事に身に纏う
装身具として使われていました。
その後庶民にも少しずつ普及し、戦国時代には広く用いられるようになりました。
江戸時代には生活用品として欠かせないものになり、さらに実用だけでなく
自身を粋に着飾るおしゃれな小物として、個人が個々の創作で絵柄を考え、
庶民の文化として浸透していきます。
また、てぬぐいの文様には魔除け、不老長寿や家内安全など全てに
様々な意味があり、人々の願いが込められています。
今回は手ぬぐいの文様をお守りに落とし込み、さらにアレンジを加えた
ハンカチ(手ぬぐい)をセットにした開運招福のお守りセットを奉製いたしました。
諫早のシンボルである「眼鏡橋」「のんのこ踊り」さらに当神社の「鳥居と桜」を「諫早もよう柄」として落とし込んだハンカチ(手拭)とお守りをセットにして奉製した地域の繁栄と開運招福のお守りです。
※御館山稲荷神社と就労継続支援B型事業所アストルテの協働により手作りで奉製されています。
てぬぐいの定番柄である「豆しぼり」から着想を得て、さらにアレンジを加えたハンカチ(手拭)とセットにして奉製した開運招福のお守りです。
※御館山稲荷神社と就労継続支援B型事業所アストルテの協働により手作りで奉製されています