神事・祭典

一月一日 歳旦祭

古来、元日は新しく年を数える日であり、数え年では元日に一歳年を取ります。
歳旦祭は、新しい年・月・日を寿ぎ、年神様に感謝し、神前に皇室・国家・国民・氏子・崇敬者を言祝ぐ神事です。

 

二月十七日 祈年祭

日本では古く、春のはじめになると神様は山から里に降りられ暮らしを見守り、秋の収穫が終わると山に還られると信仰されてきました。
春の初めに五穀をはじめ農作物一切が豊穣であるよう、併せてあらゆる生産が増進するようにと、今年の稲作に取掛かるに先立って産土神社に祈願する祭であります。春祭りと呼ばれる祭りがこれに当たります。旧暦の二月四日、明治以降は新暦の二月十七日に、行われるようになりました。この日は、宮中においても祭祀が執り行われ、天皇陛下が御親拝になられます。

 

二月の旧初午日(平成二十四年は二月二十七日) 初午祭

初午祭とは、その年の豊作を祈った農村のお祭りが原型で、それに、稲荷信仰が結びついたものといわれています。さらに、各地で商業や、その土地の産業などと結びついて、初午の行事も賑やかに行われるようになりました。初午祭の行われる「初午の日」は京都の伏見稲荷神社のご祭神が、和銅4(711)年の2月のはじめの午の日に、三ヶ峰の山上に降臨したことにちなみます。
初午詣をすると、農家は五穀豊穣(ごこくほうじょう)、商家は商売繁盛の御利益があるとされています。
稲荷は「稲生」と書き、農家の神様だったといわれていますが、その後、長寿、息災(そくさい)、栄進(えいしん)、子孫繁栄、商売繁盛などあらゆる祈願の対象となっています。

 

八月下旬 夏祭り

 

九月三十日 観月祭

 

十一月二十三日 新嘗祭

十月を中心として九月より十一月にかけて、産土神社で行われます。秋の収穫を喜び神明に感謝し神慮を慰め奉る祭です。
地方色豊かな神事や賑いが行われ一年中で最も楽しい祭りの一つであります。

 

十二月三十一日 除夜祭